盃と脚部の一体感が印象的なフォルム。
上からのぞき込むと盃部分と脚の部分が重なり合って、まるで万華鏡のような世界が広がります。
また、伝統的な六角籠目文と中央の大きなひし形の組み合わせが着物の柄を思わせます。
底面の菊文が脚部に映り込み、宝石のような輝きを放ちます。
主な文様:六角籠目文
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