色ガラスを玉状にカットし、六角形で繋ぎ合せる。
玉カットした部分は「ぼかし」の技法が充分に生かされていると共に、対面を透かし見ることができ、奥行きある空間を感じる。六角形で繋がったカット面が亀の甲羅のようであることから、亀甲の名がついたといわれている。